被災地支援

【2011年3~7月】(東日本大震災)被災地支援チームの派遣


2011年3月11日 宮城県牡鹿半島沖を震源とするマグニチュード9.0の地震が発生。東日本各地を大きな揺れと大津波が襲い、福島第一原子力発電所事故にも及ぶ広範で甚大な災害となりました。

3月19日より、栄区の協力を得て地域に呼び掛けて緊急支援物資とボランティアを募集。横浜でも物資が不足しているにもかかわらず2日間でマイクロバス満杯の支援物資が寄せられました。
栄区で初めての民間の災害時緊急通行車両の交付を受け、3月21日に第1次支援チーム(7名)が被災地入り。一般財団法人日本国際飢餓対策機構(ハンガーゼロ)様と協力して、支援物資の配給等、支援活動を開始しました。

その後も7月の第12次支援チームまで派遣し、支援物資の配給、炊き出し、泥だし、瓦礫の片づけ、被災家屋の清掃などにあたりました。
㈱ファンケル様の被災者支援活動(ハンドマッサージ・メイクサービス等)とも協働。海外からのボランティアも数多く支援チームに参加してくださいました。各方面(Liebenzeller Mission様、中央共同募金会様、日本財団様、JECA様)の助成金にも活動が支えられました。


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