活動の中から、一過性ではなく継続的な支援活動の必要を痛感し、支援活動の拠点を石巻市に設置することを決断。石巻の民生委員の方のご協力を得て借りた石巻市八幡町の被災家屋を大規模修繕して「地域復興支援センターお茶っこはうすオアシス」として開所しました。
横浜から毎週のようにボランティアが石巻を訪ね、子どものイベントやお菓子作り、ゴスペル教室、バリアフリー映画上映会、温泉ツアーなどを企画開催し、地域の方々がひととき憩える場を提供しました。
2013年4月には当法人 趙 泳相評議員がチャプレンとしてお茶っこはうすに常駐するようになりました。