【2016年11月】(東日本大震災)お茶っこはうすオアシス 移転
本郷台キリスト教会が石巻市吉野町のコンビニエンスストアの跡地を購入し、建物を改修して石巻オアシスチャペルとして開所しました。地域復興支援センターお茶っこはうすオアシスの働きも同チャペルに移転し、引き続き地域コミュニティー支援の拠点として活動を行います。元の場所から約1キロと近く、復興住宅150戸
本郷台キリスト教会が石巻市吉野町のコンビニエンスストアの跡地を購入し、建物を改修して石巻オアシスチャペルとして開所しました。地域復興支援センターお茶っこはうすオアシスの働きも同チャペルに移転し、引き続き地域コミュニティー支援の拠点として活動を行います。元の場所から約1キロと近く、復興住宅150戸
4月14日と16日に熊本県で震度7の地震が発生。家屋の倒壊など甚大な被害が生じました。壊滅的な打撃を受けた益城町に横浜からのボランティアが滞在し支援活動を行いました。当法人もファンケル様の支援物資(食料・飲料)を必要としている現地につなげる支援活動を行いました。
石巻お茶っこゴスペルクワイヤー9名の方々を横浜に再びお迎えし、本郷台サウンド・オブ・ジョイ・ゴスペルクワイヤーと共演して「ゴスペルコンサート2013」を開催。200人が集う盛況のコンサートとなりました。石巻の皆さんは、お茶っこはうすで出会った横浜の人々と食事や買い物などを楽しみ、石巻と横浜の
被災地から多くのボランティアが撤退し始め、寒さも厳しいこの時期に、心温まるクリスマスプレゼントを届けることを企画しました。12月1日、石巻の15か所の仮設住宅に、240個のプレゼントをお届けしました。協賛企業:㈱豊島屋様、㈱ファンケル様、ヤマザキナビスコ㈱様
「栄ゴスペルフェスティバル」で1口500円で集めた288,500円の募金を元手に、横浜・鎌倉の協賛企業から被災者に提供された名産品のセット800個を用意。6月16日に35人のボランティアが石巻の小規模仮設住宅800世帯を巡り歩き、笑顔とともにプレゼントをお渡しました。協賛企業:㈱鎌倉ニュ
被災地の方々を横浜に招き、音楽(ゴスペル)を通して地域や国を越えて交流するイベント、「栄ゴスペルフェスティバル with 石巻」を6月9日に横浜市栄公会堂で開きました。(後援:石巻市、横浜市栄区、山形県鶴岡市)会場は満員となり、「お茶っこはうす」でのゴスペル教室で結成された「石巻お茶っこゴスペル
11月26日、横浜市栄区長の尾仲様がお茶っこはうすを訪問し、被災者の方々と交流されました。後日、尾仲区長からお手紙もいただき、励ましを受けました。
活動の中から、一過性ではなく継続的な支援活動の必要を痛感し、支援活動の拠点を石巻市に設置することを決断。石巻の民生委員の方のご協力を得て借りた石巻市八幡町の被災家屋を大規模修繕して「地域復興支援センターお茶っこはうすオアシス」として開所しました。横浜から毎週のようにボランティアが石巻
2011年3月11日 宮城県牡鹿半島沖を震源とするマグニチュード9.0の地震が発生。東日本各地を大きな揺れと大津波が襲い、福島第一原子力発電所事故にも及ぶ広範で甚大な災害となりました。3月19日より、栄区の協力を得て地域に呼び掛けて緊急支援物資とボランティアを募集。横浜でも物資が不足して
プロジェクト横浜計画について新たな展開を迎えたため、2012年7月の開発許可の取り消しを申請し、市に承認されました。