2024年は「わたしから始める、愛の連鎖(Chain Reaction)」をテーマに掲げました。
貧困が貧困を、憎しみが憎しみを生むという「負の連鎖」を断ち切るために、小さなことでもよい、私たち一人ひとりの愛の行動を呼びかけました。
その小さな行動が545,349円にもなり、募金としてハンガーゼロに送金することができました。心より感謝いたします。
取り組み
協力団体での啓蒙・募金活動

2024年も社員の皆様が社内で継続的に募金活動をしてくださり、1年分の募金をお預かりしました。

「この最も小さい者たちの一人に」のタイトルで、礼拝の中でメッセージが語られました。
礼拝後は、募金や手作りのナチュラルリースの販売、ハンガーゼロの来年のオリジナルカレンダーの予約受付も。



夕方の日本語礼拝でハンガーゼロの高橋秀幸巡回牧師が海外での貧困・飢餓対策活動をご報告しました。世界の窮状に胸を痛めた方々が続々と募金をしてくださいました。



(特非)のあインターナショナルスクール、学童保育のあ、(福)真愛・介護事業部門、ふぁみりーさぽーと のあ 等
11/26(火) 明治学院大学での啓蒙活動
明治学院大学 宗教部様のご協力により、同大学 横浜キャンパスのチャペルアワーで高橋巡回牧師が飢餓問題についてメッセージする機会を得ました。
コーヒーの無料提供や手作りのクリスマス雑貨販売も実施。学生さんや職員の方が足をとめてくださり、しばしお話しができ、また募金も寄せられ感謝でした。



クリスマス雑貨づくり
世界食料デーに共感する有志の方々が、クリスマス雑貨を手づくりして販売し、募金する取り組みを行ってくださいました。クリスマスリースやブローチ、クリスマスツリーにぶら下げる飾り等々。
友人・知人にも呼びかけて何度も集まり、飢餓に苦しむ方々に思いを馳せながら、プロの指導のもと、個性豊かな多数の雑貨をつくりあげました。




12/14(土) クリスマスマーケット出店
恒例になったJR本郷台駅前のクリスマスマーケット。今回も世界食料デーのブースを出店しました。
手づくりクリスマス雑貨販売は開店直後から人だかりができ、クリスマスリースのワークショップも親子連れで賑わいました。ホットチョコレートとゆず茶の販売も好評で、雑貨も飲み物もほぼ完売となりました。
今まで集めていた募金を届けてくれたお子さんも。ボランティアの方々もお客様も、小さな愛の行動を実践した、心温まる一日となりました。








